中国レアアースを対日禁輸…っていうか、落とし所は考えているのかなあ?

中国が日本に対して、レアアースの輸出を止めた可能性があるみたいですね。

レアアースというのは、特定の天然資源の事を指しています。

確かにこれを止められると、日本の産業は困ることになるでしょう。

日本を追い詰めたいのなら、有効な一手だとは思います。

でも、そんなに追い詰めてどうするのかなあ?

日本を追い詰めることは中国のメリットにならないと思うんだけど。

そこまでして対日関係をこじらせて、中国にどんなメリットがあるのか、正直わかりませんねえ。

■ <中国>米紙「レアアース対日禁輸」と報道 商務省は否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100923-00000065-mai-cn

世界が懸念する可能性も

それに、レアアースを止めたりしたら、他国も中国に対して警戒感を持つでしょう。

中国の覇権主義的な行動は、世界中が懸念していますからね。

中国が孤立化する可能性もありますから、やっぱりトータルで考えて得策とは思えません。

強攻策は問題解決につながらない

それに強攻策を取ったって、漁船の船長の開放につながるとは思いにくいんだけどなあ。

はっきり言って、今の状態で船長を開放なんてしたら、菅政権はもたないでしょう。

中国の恫喝にびびって開放なんて事になれば、国会で袋たたきに会うでしょうからね。

中国が強硬に出れば出るほど、問題はこじれるだけのような気がします。

それがわかっていてやっているとは思うんだけどな。

菅内閣を潰したいのかなあ。

国内世論への配慮だと思っていましたが

最初のうちは、中国は国内世論に配慮して強気に出ているのだと思っていました。

でも、その後の対応を見ていると、世論の配慮というだけでは説明しにくい感じです。

何か戦略があるのでしょうか?

そうとも考えにくいんだけどなあ。

今回の件に関しては、まったくの謎ですね。

暴走しているんじゃないかしら。

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