中国への観光客が35%減| 逆に言うと、前年の半分以上は未だにいっているって事か

2013年に中国を訪れた日本人観光客の数が、35%も減ったのだそうです。ちなみに、中国側の発表した統計ですね。1

これって逆に言うと、昨年比で6割以上の人は、未だに中国に観光に行っているとも言えます。そう考えると、根強い人気が有るともいえるのかもしれません。

ところでこの数字は、あくまで「観光で」中国に行った人の数字です。ビジネス旅行は含まれません。

尖閣問題以上に大気汚染がヤバいと思うんだけどなあ

最近の政治状況を考えると、中国に対するネガティブな感情を持つのは、多分、尖閣問題が一番大きいでしょう。漁船の衝突映像などが色々と問題になりました。それに今でも尖閣がらみはちょくちょくニュースにもなりますからね。防空識別権がどうのとか、南シナ海での演習がどうのとか、反日暴動がどうのとかね。

でも、実際に旅行するとなると、大気汚染の方が影響が大きいはずです。なにせ直接人体に影響しますから。しかも確実に。

率直に言って、人体に悪いのを分かった上で、よく行くなあと思うんですけどね。大気汚染の程度を軽く見ているのかなあ。短期間だからと思っているのでしょうか。

ビジネスマンは大変だ

ちなみに観光だけでなく、ビジネス旅行の数も減少しているようです。

ビジネスを含めた全ての日本人の中国入国者の数が287万人で、昨年より18%減少したといいます。ということは、63万人の減少と言うことですね。

一方で、観光客の数はと言うと、27万人程度の減少と計算できます。つまり、観光以外でも36万人は中国に行った人が減少しているということです。

ただ、観光旅行の減少率と比べると、全体の減少率は小さいものです。ということは、ビジネスマンは観光客ほど減っていないと言うことです。

まあ、中国に生産拠点やら店舗やらがあったら、社員としては行かないと言う選択肢は無いですからね。しかも、観光旅行よりは確実に長期の滞在でしょう。ご苦労様ですという感じです。


中国旅行はどうだろう?
  1. <中国>日本人観光客35%減…尖閣・大気汚染が影響 昨年(毎日新聞)2014年2月16日 []

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