墜落したとみられるマレーシア機を中国が必死に探すのには裏があった?

墜落したと見られるマレーシア機の中国による捜索は、依然として続いているようです。中国に詳しい評論家の宮崎正弘によると、これはかなり異様なことなのだとか。一航空機の捜索に仕手は、かなり大掛かりということのようですね。

その理由を、宮崎氏は、乗っていた乗客に原因があるのではないかと考えているようです。2014年4月15日付けのメルマガからちょっと引用してみましょう。

香港誌『開放』四月号が乗客リスト(中国空難者名録)をすっぱ抜いた。
これによれば『書家』が十五名、書道展でも行った帰りか、なにか。政府高官では河北省秦皇島公安監視局長、江西省党委員会秘書長あたりしか肩書き上の高位は見つからないが、『華為技術』のエンジニアが二名いる。英文名刺かわからない乗客が3名。このほか職業が不明の乗客が四分の一近い。だから『謎』は深い。

事故当初、欧米から名指しで「スパイ企業」といわれる「華為技術」の社員が30名近いと言われたが、現時点でははっきりとしたのは二名に過ぎず、おそらく本当の職業が隠されている空難者が、かなり含まれているのではないか?

いずれにしても、中国軍の捜索は執拗かつ異様なポイントが、なにか重大な機密が付帯することをうかがわせる。

何か分けありな人が搭乗していて、他国に先がけて中国が発見したがっているということでしょう。確かに、身元がよくわからない人が多いというのは、面白い着眼点ですね。

ちなみに、華為技術という会社は、かなり有名な会社のようです。ニュースサイトで会社名を入れて検索すると、いくつものニュースがでてきます。

また、次のようなきな臭いニュースもあります。

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)<HWT.UL>の徐直軍副会長は、米国家安全保障局(NSA)が同社の本社サーバーに侵入し監視活動を行っていたという報道について31日、「平静を保っており、通常通り事業を続けている」と説明した。1

NSA によって監視されているという可能性があるわけですね。確かに、「スパイ企業」として目を付けられているのかもしれません。

  1. 米NSAによるサーバー侵入・監視疑惑には冷静に対処=華為技術(ロイター)2014年3月31日 []

関連した記事を読む

コメントは受け付けていません。