金を買いあさっていたら中国人は痛い目を見ているようです

知らないうちに金の価格が暴落しているらしいです。金を買いあさっていた中国の個人投資家の中には、結構痛い目に会っている人もいるようですね。1

中国に限らず、アジアの人は貴金属への投資が好きですからね。虎の子のお金を金につぎ込んで損をした人は、中国以外のアジア地域でも少なくはないでしょう。

日本ではあまり報じられなかった

ところで、金の価格が下がっていると言う事実を、中華系のニュースで知るまでは私自身は気づきませんでした。日本でのニュースではあまり見かけなかったんですよね。

2013年くらいまでにかけて値上がりしている時期には、新聞各紙でも取り上げられたんですけどね。下げに転じてからはほとんど記事としては見かけませんでした。煽るだけあおっておいて、その後は知らんぷりというのは、いかにもと言う感じですけどね。

高値から見ると3分の2くらいにはなっている

チャートで確認できる範囲では、2012年頃に1オンス1,900ドル台だったのが高値みたいですね。それが、1,200ドル台まで下げているようです。高値でつかんだ人だと、3分の2くらいになっている感じでしょうか。

もっとも、日本人はに限って言うと、それほど損をしていない可能性も大きいです。2割から3割の円安になりましたから、金価格の下げはかなり緩和されていると考えて良いでしょう。

マスコミが金の暴落を伝えなかったのには、日本円で見た場合のインパクトの弱さがあるのかもしれませんね。

日本でも煽っていた人がいましたね

金やプラチナというのは、なぜか好きな人が多いようです。金価格が上がっている段階では、さかんに煽っている人もいましたね。「時代を超えて生き続ける本当の資産」とか何とか、かっこいいことを謳っていました。
でも実際は、ただの貴金属の一種に過ぎないんですよね。ですから、基本的にはインフレ率並みに価格が上昇していくと考えるのが自然なのです。

ただ、突然工業用品としての用途が増えたりすると、需給関係に影響を及ぼします。そうすると、大きく値上がりする事もあるんですけどね。

株式のように、自ら付加価値を生み出すようなものとは種類が違うわけです。絶対に投資をしてはいけないとは言いませんが、金だけを一点買いというのは完全にNGです。

  1. 金の価格、「罠にはまった中国の個人投資家」・・・値を戻すのは「期待薄」=中国メディア(サーチナ)2014年6月4日 []

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