中国が2013年のGDPを3.4%も上方修正| そんな馬鹿な!

中国が2013年のGDP を3.4%も上方修正したのだそうです。しかも、2014年も終わろうとしている時期にです。1

1年以上もたった時期に、かなりの大幅なGDP の上方修正です。いったい何がおこったのでしょうか。

ちなみに、3.4%の上方修正というのは、額にすると「1兆9000億元(3050億ドル)」なのだそうです。日本円に直すと、30兆円以上上方修正されたということです。もう、「そんな馬鹿な」という言葉しか出てきません。

ちなみにこの額は、マレーシアのGDP に匹敵する額なのだとか。マレーシアと言えば、東南アジアの中ではかなり経済規模が大きい国です。正確に書くと、インドネシア、タイに続いて第3位の規模ですね。その国一国分の修正があるなんて、異常事態といって良いでしょう。

ロイターの記事では、「中国の統計を巡っては、信頼性が低いとの声が出ており、政府は統計制度の改善を目指している。」と説明されています。でも、何か政治的な理由で、後付で変更されているような気もします。

何にしても、日本の新聞社は、中国のGDP が発表されると真面目に解説をしています。でも、その解説が以下に無意味だったかが良く分かりますね。こんなとんでもない額の修正が1年も経ってからされるのですから。

真面目に考えるのが馬鹿馬鹿しくなるレベルの話です。


  1. 中国が13年GDPを3.4%上方修正、14年成長率に影響なし(ロイター)2014年12月19日 []

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