知らないうちに金の価格が暴落しているらしいです。金を買いあさっていた中国の個人投資家の中には、結構痛い目に会っている人もいるようですね。1
中国に限らず、アジアの人は貴金属への投資が好きですからね。虎の子のお金を金につぎ込んで損をした人は、中国以外のアジア地域でも少なくはないでしょう。
- 金の価格、「罠にはまった中国の個人投資家」・・・値を戻すのは「期待薄」=中国メディア(サーチナ)2014年6月4日 [↩]
南シナ海で起こったトラブルをめぐり、ベトナム国内は穏やかではないようです。大規模な反中デモがおこり、中国人の死者までがでているようです。
まあ、中国の無法が原因で起こったことですから、中国側に多少の被害があってもそれほど同情する気にはなりません。もちろん、ベトナムに住む中国人とトラブルを起こした中国人は直接関係ないのでしょうけどね。最近の中国の暴れん坊ぶりを見てると、しっぺ返しは当然かなあとも思うわけです。
XPのサポートが終了し、日本では多少の混乱があるようです。地方自治体のPCでXPのものが残っていて、「使わないように」という国の指導があったりしました。あるいは、ATMなどのOSとしてXPが使われていて、問題になっているケースもあるようですね。
もちろん、混乱しているのは日本だけではないようです。XPのパソコンは世界中で使われています。多かれ少なかれ、どこの国でも問題は起こっているようです。
商船三井の船が差し押さえられた問題は、日中関係において大きな転換点となったのかもしれません。一般の関心は韓国の客船の転覆事故に要っているようですけどね。長期的なスパンで考えれば、こちらの方がはるかに大きな問題です。
組織図を見れば分かるように、中国の司法は政府の下にあります。ですから、裁判所が何をしようと、特に驚くには当たりません。中国政府の意図で何かしらの揺さぶりをかけたというのは、ほぼ間違い無いことでしょう。
zakzak というサイトに、2014年の1~3月期は日本の対中投資が、前年同期比で半減したという記事が載っていました。ちょっと驚くような減り方です。
これは、もともとどこの記事なのかな。産経新聞でしょうか。冒頭部分を引用してみましょう。
中国では不動産価格が下がると暴動が起こるのだそうです。「値上がりすると思って買ったのに、値下がりをした。」「損した分の金を返せ。」こんな主張を繰り広げるのだとか。モデルルームに設置された高層住宅の模型や、モデルルーム自体を破壊して回るようですね。
まあ、暴動が多い国ですから、こんな後継も珍しくないのかもしれませんが。年間20万件もおこる暴動の一つという言い方も出来ます。
墜落したと見られるマレーシア機の中国による捜索は、依然として続いているようです。中国に詳しい評論家の宮崎正弘によると、これはかなり異様なことなのだとか。一航空機の捜索に仕手は、かなり大掛かりということのようですね。
その理由を、宮崎氏は、乗っていた乗客に原因があるのではないかと考えているようです。2014年4月15日付けのメルマガからちょっと引用してみましょう。
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